これからペラサイトに取り組もうと考えている方、こんなお悩みがありませんか?
- どうやってペラサイトを作れば良い?
- 本当に儲かるの?
- もうペラサイトは終わったんじゃないの?
初心者アフィリエイターさんにはいろいろとわからないことだらけかと思います。
私もアフィリエイトを初めたばかりの頃は、ペラサイトの言葉の意味すら全く理解出来ていませんでした。
ですが、最近ではようやく理解できてきたので、これからペラサイトを作ろうと考えている方に役立つサイトを作りました。
このサイトでは、ペラサイトの作り方を考え方も含めて細かくご紹介しています。
特に初心者の方にとっては、とても有益な情報だと思います。
ペラサイトを作りまくっているけど、全然売れないや売れる気がしないなどお手上げ状態の方にはぜひ読んでいただきたいです。
現在ペラサイトはもう時代遅れで終わってしまったのでしょうか?
そんなことはありません。
以前より上位表示が難しくなったことは事実ですが、肝心なことはどこで勝負するかです。
アフィリエイト初心者さんにとって、このサイトは多少難しい内容もあると思いますが、ぜひ何度も読み返して少しずつ理解していってくださいね。
ペラサイトの意味とは?
1枚だけプリントされた紙をペラ紙と呼ぶことがありますよね?
内容うんぬんは置いといて、ペラペラの紙1枚に情報が集約されているからです。
ペラサイトも基本的に同様で、1ページで構成されているWebサイトを指します。
ですが、掲載するコンテンツの内容の薄いからペラというわけではありません。
1ページであっても閲覧者にとって価値のあるページでなければいけませんし、価値の無いページであれば閲覧者にも検索エンジンにも相手にされません。
ペラサイトを少し広義の意味で捉えると、ランディングページ(閲覧開始ページ)です。
一般的にLP(ランディングページ)と呼ばれたりしています。
ランディングページは、サイトの利用者が最初に読み始めるページを指しますので、サイトのトップページであっても下層ページであっても、閲覧者が最初に訪問したページであればランディングページということになります。
ここで説明するペラサイトは1ページ完結型のため、一般的にサイトのように内部リンクで他のページへ遷移することがありません。
1ページ内で閲覧者の疑問や悩みを解消する情報を提供しなければいけないわけです。
ですが、疑問に対する答えをいきなり言われても説得力が欠けたり信用できなかったりしますよね?
そのため、1ページ内で閲覧者の不信感を払拭するだけの情報量が必要となるわけです。
(当然、量が多ければ良いというわけではありませんが)
ペラサイトへのアクセスは、PPC広告(リスティング広告)を出していない場合、ほとんどが検索エンジン経由となります。
狙ったキーワードで意図的に流入を狙うことになるので、キーワード選定が外れたり競合サイトの影響で上位表示されなかったりすると全くアクセスを望めません。
そういう意味で当たり外れが大きく、初期設計ですべての結果が決まるサイト作りと言えます。
ペラサイトの優位性と弱点
サイトがペラであることで当然ながら優位性と弱点が存在します。
それぞれをしっかりと理解した上で取り組むかどうかで結果が変わってきます。
ペラサイトのメリット
1.企画からローンチまでが早い
ペラサイトの基本的な構成は1ページ完結型です。
その分、複数ページで構成する大型サイトよりも手軽に作ることができます。
サイトの企画からローンチ(公開)までをスピード感をもって取り組むことができるので、ペラサイトのアイデアが思いついたら即制作、即アップ。
気になるところがあれば後から手直し。
というようにスモールスタートで素早くPDCAを回せることが最大のメリットです。
2.収益の発生が比較的早い
ペラサイトの場合はローンチまでのスピードが早い分、結果の善し悪しも早く出ます。
特に狙ったキーワードがニッチであればあるほど、結果が早く出る傾向があります。
さらに結果がなかなか出ないペラサイトでも、急激にアクセスが伸びて収益が発生することもあります。
複数ページの大型サイトに比べて結果が早く出やすいという特徴があるのです。
3.方向転換・軌道修正が容易
全く結果が出ないペラサイトがあれば、それは閉じれば良いだけです。
しっかり作り込んだサイトを運営している場合、簡単にサイトを閉鎖することは難しいですよね。
そういう意味でペラサイトはフットワークを軽く始められるメリットがあります。
4.リスクヘッジ
収益の柱となるサイトにペナルティを受けた場合、大きく収入が減ってしまいます。
ですが、ペラサイトの場合は量産でサイトを増やすため、発生する収益を分散させることができます。
1つサイトが何らかの要因でアクセスが無くなったとしても、他のサイトが稼いでくれるのでリスクヘッジすることができるのです。
ペラサイトのデメリット
ペラサイト戦略はかなり理にかなった手法と言えますが、メリットばかりではありません。
次にペラサイトのデメリットについてご紹介します。
1.サイトパワーが貧弱
ペラサイトは基本1ページですので、数百ページあるようなサイトと比べるとサイトパワーは非常に貧弱です。
ライバルサイトが大規模サイトであった場合、ほぼ上位表示が難しいのでペラサイトでは太刀打ちできません。
2.更新しなければ価値が落ちる
ペラサイトの特性上、掲載しているコンテンツを頻繁に更新するということはあまりしません。
コンテンツを更新する余裕があれば、新規のペラサイト制作に労力を裂くからです。
ですが、検索エンジンはサイトの更新ボリュームや更新頻度をランニング要素として重要視しています。
ですので、1度作ったきり更新されないサイトは徐々に価値を下げていくことになります。
ある程度アクセスが稼げているサイトは閲覧者にとって有益な情報であると検索ロボットが認識するため、更新が無いことでの順位の低下は比較的少ないでしょう。
3.内容に価値のない場合は相手にされない
1ページで閲覧者の疑問や悩みに答えられる情報の質と量が必要となります。
そのためには、重要なポイントを体系的に伝えることができるライティング能力が必要ですので、内容に価値を感じてもらえなければ誰にも相手にされないことになります。
逆に言えば、コンテンツの中身が閲覧者の役に立つ情報であれば必然的にアクセスも増えてくるので収益も上がってくるでしょう。
要は1ページ内でユーザーに対して価値を影響できるサイトでなければいけないということですね。
ペラサイトのメリットとデメリットのまとめ
以上のように、ペラサイトはメリットとデメリット両方が混在しているサイト制作手法です。
しかし、正しい方法で制作すれば確実に稼げる手法でもあります。
次はそのペラサイトをどのように作れば良いかについてご紹介します。
稼ぐペラサイトの作り方
ペラサイトの場合は、上記のデメリットでも書いた通り、大規模サイトと同じフィールドで真正面から競っても勝てる見込みはありません。
ですから、商品ジャンルとキーワード選定がすべてと言っても過言ではありません。
ここでは商品選定とキーワード選定を含めたペラサイトの作り方の一連の流れをご紹介します。
商品選定
ポイント1:売れる商品を選ぶ
まずは何の商品を紹介するか、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)の中から選定しましょう。
ここでポイントとなるのが、確実に売れる商材を見つけることです。
いくら丁寧に紹介したとしても売れる商材でなければ売れません。
ASPの売れ筋プログラムは確実に売れる証拠です。
ASPのサイトの売れ筋プログラムを参照して判断しましょう。
ポイント2:広告主のサイトをチェックする
ご存知の通り、アフィリエイトは広告主のサイトへ飛んで、そこで購入や登録に至らなければ報酬は発生しません。
ペラサイトでいくら作りこんだとしても、広告主が作成しているペラサイトの品質が悪かったりすると、ユーザーはそこで冷めてしまって離脱してしまいます。
広告主のサイトをしっかり確認して、掲載されている内容で売れるかどうか見極めることが肝心です。
ポイント3:ユーザーニーズの深度
ユーザーが抱える疑問や悩みの深度についても考慮した方が良いでしょう。
疑問や悩みが浅いと、検索結果の上位表示されているページだけで判断することが多いですが、疑問や悩みの深い場合は、検索結果の2ページ目以降も閲覧される確立が高まります。
そうなると仮に上位表示されなくてもある程度アクセスを見込むことができます。
キーワード選定
売る商品を決めたら今度は検索キーワードを考える必要があります。
どのようなキーワードを選べばよいのでしょうか?
ここがペラサイトを考える上で、とても大事なポイントです。
ポイント1:ライバルの少ないキーワードを狙う
まずは、商品から連想できる検索ワードで検索結果を調べてみましょう。
もしそこに表示されているライバルサイトが強大であれば、そのキーワードで勝てる見込みはありません。
逆に検索結果の上位に出てきたサイトが、ユーザーの疑問や悩みに対してしっかりとした答えがなかったり、説得力の欠ける内容の薄いサイトであった場合は勝機があります。
それらのサイトより良いサイトを作れば、それらのサイトよりもさらに上位表示が見込めるからです。
ポイント2:複合語は2ワードで考える
キーワードを1単語で考えてはいけません。
かと言って3語で良いわけでもありません。
ペラサイトのキーワードは2語がベストでしょう。
その理由は簡単です。
1語だとユーザーの目的がはっきりしない、3語だと検索需要の絶対数が少ないという点からです。(これも実際に試して見なければ確実とは言えませんが)
ポイント3:ぼんやり検索を意識する
ユーザーが検索エンジンを使用するとき、どんなシチュエーションでしょうか?
求めているものがハッキリしているのに、商品名やサービス名を思い出せない。
そんなぼんやりと検索してしまうことが非常に多くあるのです。(いわゆるぼんやり検索)
商品名や商標ワードは思い出せないときに、ユーザーはどのように検索するのか、その結果どのようなページが検索結果に表示されているかという観点でキーワードを選ぶことポイントです。
ライバルチェック
商品選定と検索キーワードの選定が済んだら、実際にGoogle/Yahoo!で検索してみましょう。
そこで上位表示されているサイトがライバルサイトとなるわけですが、それらのライバルサイトをどのような観点でチェックすれば良いのかご説明しましょう。
ポイント1:競合性の判断基準を作る
狙ったキーワードの検索結果がアフィリエイトサイトばかりだったとき、それだけライバルサイトが多いことを示しています。
それらのサイトがどのくらい作り込んでいて、どのくらい精度の高い情報を掲載しているかという観点でチェックしてみましょう。
また検索結果にアフィリエイトサイトがない場合、それはニーズがあるのにガラ空きか、全く売れないキーワードかのどちらかだと言えます。
ポイント2:ライバルサイトのSEO対策状況を調査する
ライバルサイトがどの程度のサイトパワーを持っているのかを知ることで、そのジャンルとキーワードに参入するかどうかの判断材料とします。
ライバルサイトのSEOを調査する上ではとても重要なポイントです。
ドメイン取得日
ドメイン取得日はドメインを発行した日時になります。
これはサイトのドメインがどのくらいの期間、存在しているかを調べます。
ドメイン年齢が高ければ高いほどSEO的に価値が高いと思われていた時期があり、中古ドメイン売買が盛んに行われていました。
ですが、最近では比較的新しいドメインでも掲載されているコンテンツが充実した内容であれば、上位表示される可能性も高くなっています。
念のため確認しておくというレベルで問題ありません。
インデックス数
インデックス数とは、検索エンジンが認識しているサイト内のページ数です。
サイトに含まれるページ数として捉えることができるので、一般的にこの数値が高いとサイトの規模が大きいと考えて問題ありません。
ペラサイトの場合は基本1ページですので、インデックス数は1となります。
インデックス数が多いからといって価値のあるサイトとは限りません。
ページ数が少なくてもアクセスが集まるサイトは多々あります。
ですが、ライバルサイトをチェックする上でそのサイトのページ数を確認しておいた方が良いでしょう。
被リンク数
被リンクとは外部サイトから受けているリンクのことです。
Googleページランクとの関連性が高いのですが、サイトが受けている被リンクの質が高ければ価値のあるサイトだというアルゴリズムが存在しています。
ライバルサイトがどのようなサイトから被リンクを受けているか、またどの程度の数量で被リンクを受けているかを調べることは有効です。
しかし、この被リンクの重要性はここ最近のGoogleアルゴリズムアップデートによって薄らいできています。
ですので、こちらも参考程度に調べるというレベルで大丈夫です。
トラフィック数
トラフィック数とは一定時間内に転送されるデータ量のことで、サイトのアクセス数と考えて問題ありません。
このトラフィック数を調べることで、ライバルサイトにどのくらいのアクセスが集まっているか大体わかります。
アクセス数の目処がわかれば、ライバルサイトがどのくらい強大なのかもわかります。
このトラフィック数を調べることは非常に重要なのです。
サイト流入経路
サイト流入経路とは、サイトの訪問者がどこからやってきたかということがわかります。
例えば検索エンジン経由であるとか、SNS経由であるとかブックマークから直接訪問したのかなどを調べることが可能です。
この内訳が把握できると、ライバルサイトがどの程度、検索エンジンからアクセスがあってSEO対策が出来ているかがわかりますので、こちらも非常に重要な項目です。
流入キーワード
流入キーワードとは、検索エンジンからサイトへアクセスがあったときの検索キーワードを指します。
ライバルサイトがどういったキーワードでアクセスを集めているか、ある程度調べることが可能です。
自サイトにGoogleアナリティクスを設置しているときのように精度の高い情報は取得できませんが、ライバルサイトがアクセスを集めている主要キーワードを知ることはとても重要なことです。
ポイント3:勝てないと判断したときは別の方法を考える
ライバルサイトのサイトパワーが強大で「まともに戦っても勝てないな」と判断することも重要です。
その場合は、別の方法を考えましょう。
商品選定と対策キーワードを見直す必要があるかもしれませんし、サイトのアプローチの手法をライバルサイトとは別の切り口で攻めるという考え方もできます。
(例えば、上位表示されているサイトが複数商品のランキング比較サイトであれば、単品商品に絞り込んで評判や口コミを詳しく紹介するなど)
レンタルサーバー&ドメイン
商品選定と対策キーワード、そしてライバルチェックを終えたらいよいよサイト作りです。
ですが、サーバーとドメインを用意しなければ何も始まりません。
ここではレンタルサーバーとドメインを準備するためのポイントをご紹介します。
ポイント1:無料ブログは避ける
無料ブログは初期コストがタダなので低リスクで始められますが、独自ドメインと独自サーバーで作るよりもカスタマイズの自由度がかなり下がります。
また、アフィリエイトがあからさまに掲載されていると運営者に消されてしまう可能性があります。
ポイント2:レンタルサーバーを契約する
レンタルサーバーは私も使っているヘテムルをおすすめします。
ヘテムルを使用するメリットは下記があります。
- コストパフォーマンスが高い
- インターフェースの使い勝手が良い
- 個人用途から中小企業クラスのWebサイトに最適
同じGMOペパボが運営しているロリポップも契約していますが、サーバのレスポンススピードはヘテムルの方が圧倒的に早いです。
それだけストレスなく作業できますので、新規でサーバを契約するならやはりヘテムルをおススメします。
ポイント3:ドメインを取得する
ドメイン名は適当すぎるのも良くありませんが、ドメインに必ずしもキーワードを含まなければいけないというわけではありません。
対策キーワードを日本語にしてドメインに組み込むことでSEO効果があると言われたりしますが、正直あまり効果は無いかもしれません。
最近ではドメインのキーワード関連性によるランキング要素は弱まってきたと考えています。
ドメイン名よりもサイトのタイトルやテキストの中身にキーワードが盛り込まれているかどうかが重要です。
詳しくはペラサイト制作のコツで紹介します。
ドメインの取得は お名前.com から行うと良いでしょう。お名前.comは定番中の定番ですので安心です。
ペラサイトのナーチャリング(育成)
ペラサイトはスモールスタートで始められるので、本格的に参入するかどうかの実験として捉えることができます。
そして、サイトは1ページである必要は全くありません。
もし手応えのあったペラサイトは、掲載テキストを見直したり、ページを追加したりして徐々にコンテンツを蓄積させていきましょう。
ペラサイトといえど、サイトは育てていくという観点が重要です。
そうすることでパワーサイトへ進化していき確固たるコンテンツ資産となっていくのです。
ペラサイトのメンテナンス
ドメインの更新
ペラサイトをたくさん作ると、複数のドメインを保有することになります。
そのドメインは、1年に一度更新する必要があるのですが報酬の発生していないドメインは更新をせずに思い切って捨てましょう。
逆に1件でも報酬が発生しているドメインは、その後報酬が増えていく可能性があるので更新して保持してください。
アクセス解析
Googleアナリティクスでアクセス数の推移を定期的にチェックしましょう。
サイトを立ち上げたばかりはほとんどアクセスは無いものと思って構いません。
しかし公開から3ヶ月以上経ってもアクセスがほとんど無い場合はキーワード選定に失敗している可能性が高いです。
逆に、アクセスがメキメキと上がっていくサイトは、しっかりとアクセス解析を行ってユーザーの潜在ニーズを捉えましょう。
A/Bテスト
ペラサイトは作ったサイトすべてが報酬をもたらすようなものではありません。
いくつも成果の出ないサイトがあり、その中から数本だけ成果の出るサイトが出てきます。
成果の出るようになったペラサイトをさらに成果を上げるためには、A/Bテストがおすすめです。
A/Bテストとは、AとBの2つのバージョンを作成して、より効果の出るバージョンを採用しそのテストを繰り返してサイトをブラッシュアップしていく手法です。
ポイントは、AとBをガラリと変えたものを用意するのではなく、キャッチコピーやメイン画像の一部分だけを差し替え、なるべく細かな単位で比べていくことです。
そうすることで、ペラサイトのパーツ単位で効果の出る要因が明確になっていきます。
ペラサイトの御法度
ペラサイトだけに限ったことではありませんが、サイト制作していく上で御法度となるSEO対策についてまとめてみたいと思います。
隠しテキスト
これはもう随分古い手法なのでもう誰もやっていないと思いますが念のため。
テキストを背景と同じ色にして見えなくしたり、フォントを小さくして気づかないようにしてキーワードをページ内に埋め込むというものです。
昔はこの方法でも上位表示されることがありましたが、今この方法でSEO対策したら完全にスパム扱いとなってしまうので注意しましょう。
特に初心者の方で古いSEOしかしらない人は気をつけてください。
タイトルとコンテンツの不一致
キャッチーなタイトルをつけることはとても大事なことですが、そのタイトルをクリックしてページを読んだ時に、タイトルとページの内容が合っていないといけません。
タイトルとページが一致していない場合、タイトルを読んで期待したユーザーを裏切ってしまうことになるため、すぐに離脱してしまいます。
その結果としてサイトの滞在時間が短くなり、サイトの価値が下がって上位表示もされなくなってしまうのです。
有料リンク(自作自演リンク)
いわゆるブラックハットSEOと呼ばれているSEO対策です。
SEO業者にはまだまだブラックハットで商売している会社がたくさんあります。
それは、いま現在Googleのアルゴリズムで被リンクによる上位表示の効果がまだ強いという実情があるからです。
ですが、その対象となるのはあくまで自然に発生した被リンク(ナチュラルリンク)を指します。
悪質なSEO業者が提供する意図的な被リンクは、Googleからペナルティを食らうリスクがあるため、サイトからの収益を安定させたい場合はこの手法は避けた方が良いでしょう。
これはペラサイトでも大型サイトでも全く同じことが言えます。
本気で稼ぐペラサイトの作り方まとめ
ペラサイトの特性について細かく紹介してきました。
長文となりましたが、いかがでしたでしょうか?
最近はWordPressで中規模・大規模サイトの資産サイト構築によるアフィリエイトが王道となってきつつあります。
ですが、上記のコツを理解した上でペラサイトの量産に取り組めば勝機があるのも事実です。
むやみやたらにペラサイトを量産するのではなく、しっかりとメリットとデメリットで作成することで報酬の上がるスピードが変わることでしょう。
ぜひ一緒に頑張りましょうね!
運営者情報
初めまして。のりお☆です。
最後まで読んでいただいて誠にありがとうございます。
このサイトでは私の知識やノウハウを体系的にまとめています。
ぜひ参考にしてペラサイトの特徴を掴んでください。
そして今後の判断材料にしてください。
のりお☆
軽く自己紹介をさせていただきます。
アフィリエイト歴は4年半ほどでコンスタントに収益を上げています。
けどまだまだです。
まだまだ伸びていきたい。
そんな思いで日々サイト作成に勤しんでいます。
このサイトはペラサイトで稼ぎたいと思っている方に、体系的に理解してもらえるノウハウを提供しようと思って作りました。
ペラサイトってアフィリエイト初心者さんが量産するイメージが強いですよね?
確かにネット上にはSiriusで作ったペラサイトが溢れかえっています。
上位表示しているペラサイトは、中身もしっかり作り込まれているサイトが多いですよね。
その反面、テキトーに作ったんだろうなというペラサイトもたくさん見つかります。
これからアフィリエイトに取り組もうと思っている初心者さんに伝えたいのは、ペラサイトだからといって簡単に作れるとは思ってほしくないです。
ペラサイトは以前のように順位がすぐに上がらなくなったと思います。
ここ最近は、Googleがドメインの信頼性をより重視してる傾向にあると思っています。
ペラサイトだからこそ難しいんです。
そのことが伝わるだけで、このサイトの存在意義があるのかなと。
このサイトで稼ごうなんて思っていません。
アフィのリンクも貼ってますが、ほとんどCVしません(苦笑)
けど、このサイトはそれでいいんです。純粋に役に立つサイトを作ろうと思ったから。
このサイトにまとめたノウハウはペラサイト以外にもたくさん応用できる点があります。
大型サイトを作るときにも役に立つ情報はたくさんあります。
なので、これからペラサイトでアフィリエイトに取り組もうと思っている方も、そうでない方も少しでもこのサイトが役に立てば幸いです。
ぜひ一緒に頑張りましょう!
(※2021年5月8日更新)
お問い合わせ
当サイトへのお問い合わせはプライバシーポリシーをご確認の上、下記フォームよりご連絡ください。